game1は京都がダッシュをかけていい形で入り一時は25点差まで広げる。ただ横浜もTO後に田渡の3PSで追い上げ前半は9点京都がリードで折り返す。
後半は13点離したものの4Q横浜の怒涛の追い上げで同点までもっていく。しかし岡田の3PSが決まり。逃げ切った。
注目選手
京都:12 岡田 優介
公認会計士の資格も持つ元日本代表。いつもおいしいところを狙っていると話したようにその質の高いプレーは計算されたもの。
土浦日大時代にはウィンターC4位。インターハイ3位で得点王・3ポイント王に輝く。青山学院大学時代にはチームを2部から1部へ。さらにインカレ準優勝に導く。実際、公認会計士の実務も経験している。
横浜:21 田渡 凌
昨日は大量リードされてからコートに入り、チームを落ち着かせる活躍を見せた。
父は東洋大学京北中学高等学校バスケット部・田渡優監督。三兄弟の三男で長男は東京サンレーブスの田渡敏、次男は三遠の田渡修人。
オローニ短大を経てNCAA2部のドミニカン大学カリフォルニア校でプレー。日本人ながら主将も務めた。
17ユニバーシアード日本代表にも選ばれている。
お互い1Qからのダッシュは大事だが、特に京都は先手を取らないと苦しくなる。横浜のインサイドが弱いのでそこをうまく突いてスコアできるか。横浜はまずは守備から入り、川村以外の日本人選手のスコアがカギとなる。
過去対戦成績
横浜3勝、京都2勝